from 峯田 淳
京都のスタバより、、、
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
2016年も最終日を迎えましたね。
みなさんどのような一年だったでしょうか、私は変化の年でもあり、
出会いや別れが多く感じる年でもありました。
多くの出会いの中で皆様からも刺激を受けることができ、私自身多くのことを学べることができました。とても幸せものです。この場をかりて感謝申し上げます。
本日も臨床のヒントやアイデアを理学療法士のあなた、柔道整復師のあなたへ、お届けできればなと思います。
本日の内容は肩甲骨の重要性について話していきたいと思います。
私自身臨床で肩甲骨をたくさんみた印象があります。
腰痛・肩こり・首こり・頭痛・ぎっくり腰など様々な場面で治療したことを覚えています。
なぜそこまで肩甲骨を治療していったかというと、
肩甲骨は全ての動作に関与するからです。
みなさん骨盤は必ずと言っていいほど、評価する時に見ていると思います。
骨盤と肩甲骨は切っても切れない関係であり、肩甲骨は骨盤と同じように
評価しておくべき部位になります。
評価しておくべき部位になります。
骨盤に比べ、肩甲骨の可動範囲は広いでよね。
そして様々な筋肉が付着しており、いろいろな方向に動きます。
筋膜のつながりの影響をとても受けやすいです。
水平面・前額面・矢状面を見ていくことでどこの筋が、
ラインが関与しているかをイメージできやすいのです。
それだけではありません、肩甲骨はたくさんのラインとつながりがありますが、
特に下角の部位は筋膜が集結する部位でもあるので、治療していくと、すぐに効果を得られやすい部位でもあります。
みなさんも今一度肩甲骨をしっかりと見ていき、疼痛治療をしていきましょう。
本日もブログを最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。
ー峯田 淳
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