from 峯田 淳
治療院デスクより、、、
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
本日も理学療法士のあなた、柔道整復師のあなたへ疼痛治療のヒントやアイデアを
お伝えできればなと思います。
本日も症例をご紹介したいと思います。
体幹回旋時の背中(Th12~L1あたり)の疼痛あり。
その方のエピソードや疼痛が最後に出現した時の運動などを聞いて行ったところ。
上肢・体幹・下肢といくつか問題となりそうなところが浮かびました。
今回は回旋時の痛みが軽減した筋をお伝えしたいと思います。
今回はズバリ広背筋です。
その他ヒットした筋はあったのですが変化も大きく、
今回は広背筋にアプローチしていきました。
施術後は可動域の拡大、NRS0と改善していきました。
今回の広背筋ですが肩甲骨への動きの関与、上肢との繋がり、下肢への繋がりに大きく関与しています。またアナトミートレインでいう、FLに属します。
ぜひ体幹の回旋動作で痛みが出ている方に関して広背筋も評価して見てください。
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。
ー峯田 淳
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