from 峯田 淳
治療院デスクより、、、
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
本日も柔道整復師のあなた、理学療法士のあなたに、疼痛治療のアイデアやヒントをお届けできればなと思っています。
昨日はぎっくり腰の考え方に関してお話しました。
本日はぎっくり腰の治療をどのように進めていくかをお伝えできればと思っています。
やはりぎっくり腰はどの動作も痛みが強く、治療展開が難しいと思う方も多いのではないでしょうか?
ぎっくり腰の患者さんは疼痛誘発動作が難しかったり、
マットで横になるのも難しいと言われる患者さんが多いと思います。
そんな中で全身を捉えて治療をしていかなければなりません。
では、どのように治療を進めていけば良いのでしょうか?
それは運動の始まりとなる、末梢からアプローチしていくことです。
末梢からアプローチすることで立位が楽であれば立位、座位が楽であれば座位
でも実施できると思います。
私が見ていくことが多いのは頚部や足首周りを見ることが多いです。
実際に立位や座位でもアプローチすることが可能ですので
本日もブログを最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
ー峯田 淳
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