from 峯田 淳
治療院デスクより、、、
本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
本日は取り除けない腰の痛みについてお話しします。
腰痛治療をしていく上で、あと少し、痛みが何故か残ってしまう
ということはありませんか?
そんな時はここをみていただきたいのです。
それは頸部です
今回はその中でも後頭下筋です。
頸部の動きが硬くなると、腰部の動きも影響を受けてしまいます。
後頭下筋はバックラインに属する筋ですが
後頭下筋は固有受容器も多く備わっており、
頸部の動きや位置を、より脳に正確に伝えるセンサーが多く備わっています。
頸部の柔軟性から肩甲骨の可動性も生まれてきます。
肩甲骨の動きと骨盤帯の動きも関連しています。
結果、この後頭下筋の硬さを取っていくと、腰部の疼痛や動きが改善されて
取りきれなかった痛みが取れてくるのです。
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。
ー峯田 淳
ー峯田 淳
0 件のコメント:
コメントを投稿