東京のホテルより、、、
こんばんは
本日も最高の学びをしてきました。
常にスキルを磨きたいと思います。
さて早速ですがやっていこうと思います。
立位で腰が痛い。
寝ていて腰が痛い。
このような方は臨床上よく見受けられます。
今回もご質問いただいたので
お答えしていこうと思います。
症状は、
左の腰部から臀部にかけた疼痛
左下肢のダルさあり。
施術は、
背臥位で疼痛あり、誘発動作では大腰筋がヒット。
大腰筋を治療し、右の前脛骨筋で大腰筋を緩めている最中に
左腰部の痛みと、下肢のダルさ出現。
この状況で考慮すべき点は
①疼痛誘発動作をどのように行ったか?(背臥位で股関節を屈曲させた時の痛みの変化や体幹伸展・屈曲など)
②大腰筋を緩める時にDFL(後脛骨筋など)を使う
大腰筋が原因となるのであれば、しっかり大腰筋を緩められることが重要です。
そうでなければ、硬さや痛みはすぐに戻ってしまうからです。
今回は前脛骨筋をやった時に痛みが増悪したのか、
それとも背臥位で痛みが 出る時のように、同じような痛みが戻っただけなのか。
というのも重要かなと思います。
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本日もブログを最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
-峯田 淳
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