from 峯田 淳
治療院デスクより、、、
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。
昨日私はセミナーを受けてきました。
心の底から思いました。
やはり学びは最高です。
本当に最高でした。
どんどんアウトプットしていきたいと思います。
歳を重ねても成長できる感覚はとても嬉しいですね。
早速本題に入りたいと思います。
質問です!
ありがとうございます!
内容はこちらです
肥満で呼吸が浅い方の呼吸改善方法に関してです。
これに関しては
まず初めに、呼吸のメカニズムを知る必要があります。
息を吸うときには横隔膜が働き、胸腔内圧は陰圧になります。
そして肺が膨らみ胸郭が同時に広がります。
息を吐く時は基本的に、肺が開いた後、
肺の弾力性でもとの大きさに戻ろうとするときに
空気が外に出ていきます。
しかし肥満がありすぎるとどうなるかというと、
お腹の中の脂肪が増え、お腹の中が詰まった状態になります。
これでは息を吸うときに横隔膜が下の方へ動きにくくなります。
なので大きく息を吸えなくなります。
またこの状態が続くと胸郭も固くなります。
そして負のスパイラルです。
腹式呼吸ができなくなって、胸郭の硬さも続くとどうなるのか、、、
頑張って息をしなきゃならなくなります。
こんなことありませんか?
運動の後に、お腹だけではなく肩もぜえぜえと言いながら動いていると思います。
そうです。
努力して呼吸をしなければならなくなります。
努力して呼吸する時は普段とは違う筋肉が働きます。
吸う時であれば胸鎖乳突筋、そして斜角筋です。これらは呼吸補助筋です。
このような状況であれば斜角筋も疲労がたまり、息がしづらくなってきます。
そして胸郭が硬いということは肋間の動きが出なくなっていることにもなります。
そこで胸郭の硬さに対して肋間の動きを出すようなことをしてほしんです。
ラテラルラインを操作することによって肋間の動きも出てきます。
結果として、
胸郭の動きが出てくる。
努力して息を吸う必要がなくなる。
呼吸が楽にできる。
というようになりますので、胸郭の動きが乏しい方には
肋間の動きを出すことを意識してください。
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-峯田 淳
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