2017年1月14日土曜日

殿部の鈍痛を解消するためには?




from 峯田 淳
治療院デスクより、、、




本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。



福岡もだいぶ寒くなり週末には雪が降りそうです。

車を運転される方は気をつけてくださいね。僕の地元は山間部で
この時期はヒヤヒヤしてました。
なんせ、スリップして事故を起こしても、なかなか人が来ないからです、、、

そんな地元の話はさておき、

本日もやっていきます。

本日はこれ

お尻の鈍痛に関してです。

荷物を持つ作業の人や、
前かがみ姿勢を続けている人、
そしてデスクワークの方に多いのですが、
お尻に鈍痛があるという人は多いです。

このような仕事をされていて殿部に鈍痛がある方は
ここを確認して欲しいのです。

ズバリ後斜角筋!!

そうです、あえて後斜角筋なのですが、
後斜角筋は第1・第2肋骨に付着します。
デスクワークや前かがみ姿勢をとることが多い方はここの動きが悪い人が多いです。
この第1・第2肋骨の動きが出てくると、胸郭の動きも変わって来ます。
また斜角筋が外側のラインとも繋がっているので、ここの硬さが出ると、殿部にも影響してくるわけです。

ですので殿部の鈍い痛みがある方に対し、後斜角筋を是非みて頂ければと思います。

解剖学の教科書で確認し、実際に触れて動き、痛みの程度を確かめてみてください。

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本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。



−峯田 淳

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