from 峯田 淳
京都行きの新幹線より、、、
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日も疼痛治療に対するアイデアやヒントを理学療法士のあなた
柔道整復師のあなたへお届けできればなと思っています。
私は以前病院で勤めていましたが、自分が患者さんをよくするんだ!
と思いながらも、いつの間にか流れ作業をする一員になってしまったことがあります。
業務に追われ、仕事をこなす。
いかに量をこなせるか、というところが、質よりも優っていた時期があります。
この時はやりがいもなければ、患者さんに対して申し訳ない気持ちと、情けない自分
を見るのが嫌で嫌でたまらなかったです。
しかし誰が一番嫌な思いをするのかってのは
患者さんですよね。
患者さんはすぐに気づきます。言ってくれればまだいいですけど
みんな何も言わないんです。気を使って。呆れて。諦めて。
治療院で働くとそんな声をたくさん聞くようになりました。
自分でも気づかないくらいにです。
中には良かったって言う方もいますが、ほとんどが作業のようだって言ってました。
何が言いたいかと言うと
今、目の前の患者さんをしっかり見ていますか?
それだけです。いつのまにか作業になってしまわないように、
この話をしました。
さて本日の内容に入ろうと思います。
本日は<腰痛> 体幹回旋時に出る痛みについてです。
そんな時は早速この筋を見てください。
後脛骨筋です。
それも痛みの出る方向の回旋とは、反対側の後脛骨筋です。
なぜか?
後脛骨筋はDFLに属します。
そしてこの後脛骨菌は長内転筋とも繋がりがあります。
この長内転筋はFLにも属する筋です。後脛骨筋を使うことで、
このFLの動きをよくすることができます。
結果体幹の回旋の疼痛が改善するのです。
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−峯田 淳
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