from 峯田 淳
東京のホテルより、、、
今日は明日のセミナーに向けて前乗りです。
やはり東京は人が多いですね。
田舎者にとっては本当に大都会です。
明日もたくさんインプット・アウトプットしていきます!
さて早速ですが本題に入ります。
臨床では痛みのある部位と
原因の場所が違うことはよーくありますよね。
原因の場所が違うことはよーくありますよね。
今回は痛みの場所から、原因部位の予測を立てれるようなお話をしていきます。
トリガーポイントや関連痛を、学んでいくと、
痛みの部位を確認することで、原因箇所を予測することが可能です。
これができると臨床で評価する際に
原因を突き止めるまでの時間が短縮することがあります。
本日はある痛みの場所と、原因筋の関係を紹介します。
それは、
背中の痛みに関してです。
腰?よりもちょっと背中側!
という方がたまにいらっしゃいますよね?
どこが関係していることが多いのか?
それは、、、
大腰筋です。
この筋が原因で背中の痛みを訴えるケースがよくあります。
ぜひ疼痛誘発動作で確認してもらいたいものです。
しかし、痛みの部位から原因を探るのは、あくまで一つの予測です。
実際には疼痛誘発動作でしっかり評価して治療する必要があります。
背中の痛みでも腎臓や膵臓、心臓の病気でも背中には関連痛がでることがありますので、鑑別は必要です。
動画はこちら!
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本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。
-峯田 淳
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