from峯田 淳
治療院デスクより、、、
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
最近は天気も良くてなんだか外歩くだけでワクワクしちゃいますね!
はい!
本日の内容はこちら
立っているときは痛かった筋が背臥位になると消失する。
これって臨床では良くあります。
ここで一度確認しておきます。
疼痛誘発動作でターゲットになった筋が治療の対象となるわけなので、
単に圧痛を伴う筋が全て問題という訳でもないんです。
しかし、実際に立位で大腰筋を押圧し、大腰筋がメジャー筋だった時に
大腰筋に痛みがあり、背臥位になると痛みや圧痛がなくなったりすることはあります。
大腰筋に痛みがあり、背臥位になると痛みや圧痛がなくなったりすることはあります。
例えば急性腰痛のぎっくり腰のような方であったとします。
立位を取るだけでも辛い方が多いです。
その中でも大腰筋がヒットすることも良くあります。
ただしこの立位とは筋がそれぞれ共同に働いているから立位が保てるわけです。
なのでもしかすると、大腰筋の反対側の筋肉が原因で大腰筋が
過剰に働かなければならなくなっていることもある訳です。
詳しい内容の動画はこちら!
本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。
-峯田 淳
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