from 峯田 淳
自宅デスクより、、、
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はいつもと違う環境で撮影です
やっぱりホワイトボードは大きいに限りますね。
今日は豪華ゲストも登場されますので是非見て頂ければと思います。
本題に入りますが、ぎっくり腰の患者さんって
戻りも早いイメージがありませんか?
その時はよくてもまた痛みがぶり返す、、、
多いですよね。
そもそもぎっくり腰って
全身筋疲労と内臓関連が原因になっていることがほとんどです。
冷え・頻尿・便秘などもよく聞きますよね。
じゃあどこを見ていく必要があるのでしょうか?
今回はベーシックなので内臓は一旦置いておきます。
筋骨格系で話します。
ぎっくり腰は全身の筋疲労
つまりは全身を見なければならないです。
その中でもポイントを3つに絞りました。
ポイント:
①アライメント
②大より小
③初動(動き始め)
この3つが重要なポイントです。
ぎっくり腰の患者さんはわずかな動作でも痛みが出やすい。
動くことがストレスとなっているケースが多いです。
いきなり動かしたりすると痛みが増したり、症状を悪化させてしまうこともあります。
なのでまず一つ目はアライメントを見てください。
矢状面・前額面・水平面と診ることで、
どこの筋肉が影響しているかを予測できます。
こうすることで痛みに耐えながら、何度も疼痛誘発動作をかけるような
必要はなくなります。
二つ目に
大きい関節や大きい筋肉を見てしまう傾向にありますが
実はここばかりに目が行くと戻りを防ぐことはできません。
もし大腰筋がヒットしたのであれば後脛骨筋なども診る必要があるのです。
小さい筋肉・関節の問題をそ
三つ目は
動作の始めに足首、殿部、体幹、肩甲帯、頸部などの動きを確認すること。
何かぎこちない動きや、固めているところがないかをチェックし評価して行くことで
痛みの原因箇所が見つかることがあります。
詳しい内容の動画はこちら!!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
-峯田 淳
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