2017年4月28日金曜日

治療したのに痛くなった!?



from 峯田淳
治療院デスクより、、、



4月もう終わりに近づきましたね。
だいぶ暖かくなったので冬物を全て片付けたのですが、朝晩はまだ冷え込みますね。
ちょっとフライングしてしまいました。



だいたいこの時期からジムに通い始める方も多いのではないでしょうか?

私もたるんだ体を引き締めなければなりません。
引き続き継続して行きます。



はい、それでは本日もやって行きます。



ご質問がありましたので回答させていただきます。



施術後に疼痛が強くなってしまうケースです。

好転反応によって痛みが一時的に強くなることや、他の部位に移動することがありますが、他の要因でも痛みを助長してしまうことがります。

痛みが強い患者さんがこられた場合にどのような視点を持つべきか
ポイントをまとめて見ましたので参考までに、、、

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本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました!


ー峯田 淳

2017年4月22日土曜日

疼痛誘発動作の応用!




from峯田 淳
京都帰りの新幹線より、、、



本日もブログをご覧いただきありがとうございます。



この3日間また新たな学びがありました。

常に外には沢山の刺激があっていいですね。



インプットで満足するのは誰でもできますので
今日からもアウトプットを意識していきます。



はい、それではやっていきます。



本日は疼痛誘発動作の応用についてです。

関節の動きはある筋肉が単体で動くだけでは成り立たないですよね。

関節が動くとき、手が挙がる時や足が動くとき
必ず筋肉の共同収縮が起きます。

そして筋に硬結が起きたりすることでスムーズな共同収縮が生まれない。

結果運動がスムーズに起きなくなり、過剰な筋活動が起きたり、
動きが悪くなるだけでなく、新たな硬結や筋疲労を生み出します。

我々のテクニックではこれを解消することができますが、
そもそも疼痛誘発動作を繰り返し行うということは本来の共同収縮を再び再学習させることにもなります。

実はこれ運動学習においてはかなり効果が高いことにもなります。

実際に誘発動作をやった後に、治療をしていないにもかかわらず、
動きや痛みが開始時よりも軽くなっているケースを見ることはありませんか?

つまり誘発動作をうまく使うことで運動学習もできるというわけです。

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本日もブログをご覧いただきありがとうございました。


-峯田 淳

2017年4月11日火曜日

立ち上がりの痛みの犯人は!?




from峯田淳
治療院デスクより、、、



本日もブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。


突然ですが

新幹線の中って、寝心地いいですよね。

やはり乗り物に乗っていると

あの振動がたまらないんですよね

眠気を引き付けますよね

なぜ眠くなるのかは周波数の影響があるみたいですね。

あの揺れているか、揺れていないか、

という状態が眠ってしまう状況を与えているらしいです。



はい!

それでは本日もやって行きます!

本日の内容は立ち上がりの時に腰が痛い!

という方の対処方を説明します。

立ち上がりの際にどこが動いているのか

どこが動いていないのかを見る必要があります。

もちろん、そもそもの基本動作の運動パターンを

知っていなければ、どこが問題の動きなのかわかりませんので

基本動作の勉強もしておく必要がありますよね!


立ち上がりの際の痛みを見る上での
ポイント

①骨盤の傾き
②どのタイミングで痛みが出るか
③どの筋が影響を与えているか


本日お伝えする筋はこちら↓↓



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本日もブログをご覧いただきありがとうございました。


-峯田 淳

2017年4月9日日曜日

あなたの骨盤調整を10倍長続きさせる方法!



from峯田淳
大阪のスタバより、、、



本日もブログをご覧いただきありがとうございます。



昨日より大阪に来ています。
と言っても観光ではないのでいつものように
駅とセミナー会場までの道のりしか歩きません。



やっぱりこれ、寂しいですね!



大阪も桜が満開です。
とても綺麗でテンション上がりました!
今年は桜が咲くのが遅いと言われていますが、
昔はこのくらいに咲いていたらしいですね。



はい!

それでは本日もやっていきます。



本日も骨盤調整に関してお話できればと思います。



骨盤調整をした後に戻りが早い方って多いと思います。
前回に引き続き、今回ももどりに関してお話ししておこうと思います。



骨盤の調整をする際に
見ておきたい部位があります。



それは肩甲骨です。



この肩甲骨と骨盤は兄弟関係にあるとも言われています。



骨盤の調整をしてもこの肩甲骨周りに硬さが残っていると、
それが原因で、肩甲骨の可動性が低下してしまう。
結果、骨盤にも影響を与えてしまうので
骨盤が施術前と同じ状態に戻るケースがよくあります。



そこで肩甲骨の調整をしていく上で
重要な筋を一つご紹介しておこうと思います。



詳しい動画の内容はこちら!




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本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。


-峯田 淳


2017年4月7日金曜日

どうする?安静時の痛み!?






from 峯田 淳
治療院デスクより、、、



本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。



本日はご質問頂いた内容についてご説明させていただきます。



安静時の痛みに関しての考え方についてお話をしていきます。



安静時とはどんな場合を示すのでしょうか?



安静にしているときとは?
静止しているとき?
背臥位?
座位?

まずどの位置での安静時なのかを判断していく必要があります。
その中でその姿勢ならではの筋の長さや関節に加わる負担を
考えていくと、治療展開も実施しやすいと思います。



ポイント

① 時期:急性?慢性?炎症所見は?
② 程度:どのくらい?客観的な指標は?
③ 楽になる姿勢?  痛くなる動作ではなく、どうしたら一番楽なのか?


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本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました、


-峯田 淳

2017年4月2日日曜日

骨盤の戻りには◯◯!!



from峯田 淳
セミナー終わりのスタバにて、、、



本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。



久しぶりに外に出たのですが、
桜が咲いていますね!

満開までもう少しでしょうか?

新年度を迎え、新たなメンバーと花見で盛り上がっている方もいらっしゃるのではないでしょうか!?



皆さま、今年度もよろしくお願いいたします!!!



はい!



それでは早速やっていきます。



本日の内容は骨盤の戻りに関してです。



みなさん骨盤調整は現場で実施されることも多いかと思います。

実際に痛みや動作も改善されますよね!

しかし、家に帰って痛みが戻ったり、

翌日には痛みが戻り、来院された頃には完全に戻りきっているケース

よくあるのではないでしょうか?



やはり戻ってしまう原因があります。

本日はそんな戻りに対してのどこを見るべきかを説明しました。

詳しい内容の動画はこちら!




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本日もブログを最後までご覧いただき本当にありがとうございました!


-峯田 淳